9:00-13:00
14:30-18:00 -

患者さま専用ダイヤル

03-3483-1919
当院で行った根管治療の症例

当院で行った根管治療の症例

根管治療の症例紹介

治療時間は1回1時間から1時間半で、期間は3日前後です。

部位、根管数によって異なりますが、73,500~115,500円(税込)です。

なお根管内に折れ込んだ異物があり、これを除去しなければならない時は1ヶ所につき10,500円かかります。

すべてラバーダムをし、顕微鏡下で治療いたします。

Y 様

1.
2.
3.

※画像クリックで拡大します

(1)術前の状態です。壁が低く、ラバーダムをかけられません。
(2)接着の技術で壁を創りました。
(3)ラバーダムをかけられ、安全で清潔な治療が出来るようになりました。

術前のレントゲン写真です。⇒⇒⇒
術前
術後のレントゲン写真です。⇒⇒⇒
術後

E 様

1.
2.
3.
4.

※画像クリックで拡大します

(1)患歯の大臼歯に、プラスチック製の仮歯がついていました。強く当たりすぎていたので、噛み合わせの調整をしました。
(2)仮歯を外したら、壁の高さが足りず、このままではラバーダムを掛けづらいので、歯に接着の処理をしました。
(3)接着性のコンポジット・レジンで壁を補強したので、根管治療の準備が出来ました。
(4)歯にラバーダムを装着し、これから顕微鏡下で根管治療を始めます。

術前のレントゲン写真です。⇒⇒⇒
術後のレントゲン写真です。⇒⇒⇒
根管内を無菌化し、薬剤で根管内を密封しました。

S 様

1.
2.
3.
4.
5.

※画像クリックで拡大します

(1)冠が被っていますが根管が感染しています。
(2)冠を外したら金属のコア-が有りました。
(3)これを外したら周りの壁が有りません。
(4)接着の技術で壁を創りました。
(5)これでラバーダムをかけることが出来、安全で清潔な治療が出来ます。

術前のレントゲン写真です。⇒⇒⇒
術後のレントゲン写真です。⇒⇒⇒
歯根の先まで奇麗に治療出来ました。

K 様

1.
2.
3.
4.

※画像クリックで拡大します

(1)歯茎が腫れていました。
(2)根管が細菌感染しています。
(3)根管治療。終わりました。
(4)歯茎の腫れが治りました。

A 様

1.
2.
3.
4.
5.
6.

※画像クリックで拡大します

(1)金属冠の歯が細菌感染していました。
(2)そのレントゲン写真です。
(3)根管治療をやり直すために金属冠を外しました。
(4)図3では壁が欠けていたので接着性の壁を創りました。
(5)これでラバーダムをかけ、安全で清潔な治療が出来る環境が整いました。
(6)根管の再治療が終わりました。

I 様

1.
2.
3.
4.
5.

※画像クリックで拡大します

(1)大臼歯は根管治療をしていましたが、これが不十分でした。よくみられるケースです。再治療を始めます。
(2)必ずラバーダムをして安全に清潔に治療をします。
(3)術前のレントゲン写真です。治療が不十分です。
(4)根の先端まできれいに無菌し、ここを密封したレントゲン写真です。(3)と較べてみて下さい。
(5)方向を変えてとったレントゲン写真です。この後歯を元の形に治します。

T 様

1.
2.
3.
4.
5.

※画像クリックで拡大します

(1)大臼歯2本の再治療のケースです。このままではラバーダムがかけられません。
(2)接着の技術を応用して仮の壁を作りました。これでラバーダムをかける事ができました。
(3)接着前の2本の大臼歯ですが、根管治療が十分ではありません。
(4)古い薬剤を取り除き、歯髄腔内を無菌化し、ここを薬剤等で密封しました。
(5)根管治療が完了しました。(3)のレントゲン写真と較べてみてください。根の先端まで治療が行き届いています。

I 様

1.
2.
3.
4.
5.

※画像クリックで拡大します

(1)根の中の歯髄腔が感染したので、感染根管治療を始めます。壁がないので、ラバーダムを装着できません。
(2)接着の技術を応用して仮の壁を作りました。
(3)仮の壁が出来たのでラバーダムを装着しました。
(4)右の小臼歯の歯髄腔が細菌感染しています。
(5)感染した歯髄腔を無菌化し、密封しました。この次は歯の形を元通りにしてゆきます。

K 様

1.
2.
3.
4.
5.
6.

※画像クリックで拡大します

(1)古い詰め物の下に大きな虫歯が進行していました。
(2)虫歯を取りましたが、歯髄腔まで交通していました。
歯髄も無くなり、歯髄腔は細菌の巣窟になっていました。根管治療をしなくてはなりません。歯に接着の処置をします。
(3)接着性の充填材を使って、失われた壁を作りました。これでラバーダムを装着出来ます。顕微鏡下で根管治療を始めます。
(4)術前のレントゲン写真です。左側の第一大臼歯を治療します。
(5)根管拡大と、根管洗浄とを繰り返し、無菌化して根管内を密封する根管充填をしました。
白く見える充填材が根尖まで綺麗に入っているのが分かります。
(6)角度を変えて撮影した術後のレントゲン写真です。術前の症状はすっかり治まりました。
この後は良く噛めるように、精密な冠を被せます。

上顎大臼歯の深い虫歯を放置していたため、歯髄が細菌感染した症例です。
腫れが少し有りましたが、根管治療後は感染源が無くなったので、楽になったようです。